社会福祉

博論に向けたメモ

2024-03-18
−−−−以下は山口によるメモ−−−− ○合理的配慮を解く ○手足論から ○身体障害者の大学進学から ○生きるための障害学に向けて 〇そもそも障害学はどこから「来た」のか  日本において、障害学はどのように受容されたのか――障害学が、欧米から「来た」学問分野であることは自明だ。 〇理性主義->私  「障害学」は、個人主義あるいは理性主義に立脚している。その核には「私」がある。  ここで問おうとするのは、これらに立脚しない、すくなくともそこから距離を取る形での「障害学」はありうるか。ありうるならば、それはどのような形か。それを問うことである。

障害学生支援制度史ー予算の側面

2022-04-30
年表 1974:国立大学入学試験の経費における「身体障害生特別分」が計上(都築[2014:26]) 1974?1976?:「身体障害学生用設備費」の設置(都築[2014:26]には1976年とある。松本[2017:5]には1974年とある) 文献表 ◇松本真由美 2017 「大学における障害のある学生への支援と合理的配慮─ 精神に障害のある学生を中心として─」,『日本医療大学紀要』 3 ◇都築繁幸 2014 「障害者差別解消法施行に向けての発達障害学生の修学支援上の課題」,愛知教育大学保健環境センター『愛知教育大学保健環境センター紀要』 ◇松井新二郎伝刊行会 編 「盲人福祉の新しい時代―松井新二郎の戦後50年」,松井新二郎伝刊行会注記:143頁に「身体障害学生用設備費」によるオプタコン設置についての話がある。 学内予算→支援 文科予算→学内予算→支援 重要点→平成24年度に一般運営費交付金に学生支援の予算が組み込まれる。文科省の説明では次の通り。 ・各大学が経常的かつ実状に応じた対応が必要であることから特別運営費交付金から一般運営費交付金に組替え。・この措置により、大学においてはこれま[...]

障害者の大学進学

2022-04-11
文献リスト ◆広瀬浩二郎. (2005). バリアフリーからフリーバリアへ: 近代日本を照射する視覚障害者たちの" 見果てぬ夢"(< 特集>「介護」 の人類学). 文化人類学, 70(3), 379-398. https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjcanth/70/3/70_KJ00004582384/_article/-char/ja/ ー視覚障害者の進学についての総論的論文。ただし、人類学視点。主要文献の一つと言える。 ◆都築一治. (1992). 障害者受け入れに関する大学の意思決定システムと意思決定環境についての考察. 流通経済大学社会学部論叢, 2(2), 125-139. https://rku.repo.nii.ac.jp/?action=repository_action_common_download&item_id=983&item_no=1&attribute_id=18&file_no=1 ー大学が受け入れるときにどのセクションがどのように[...]

宇都宮病院事件

2022-03-30
宇都宮病院事件(うつのみやびょういんじけん)とは、1983年に、栃木県宇都宮市にある精神科病院報徳会宇都宮病院で、看護職員らの暴行によって、患者2名が死亡した事件である。宇都宮病院は、他の精神科病院で対応に苦慮する粗暴な患者を受け入れてきた病院であった[1]が、事件以前から私刑として「看護師に診療を違法に行わせる」「患者の虐待」「作業療法と称して石川院長一族の企業で違法に働かせる」「病院裏の畑で農作業に従事させ違法に収穫物を職員に転売する」「ベッド数を上回る患者を違法に入院させる」「死亡した患者を違法に解剖する」などの違法行為が行われていた。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E9%83%BD%E5%AE%AE%E7%97%85%E9%99%A2%E4%BA%8B%E4%BB%B6 arsvi.com→http://www.arsvi.com/d/m01h1984.htm 関連→赤レンガ闘争

介助者手足論

2022-03-30
健全者手足論については別頁→https://yamakazu.ciao.jp/archives/30