安冨歩 2006 『複雑さを生きる』,岩波書店
三品英憲 2007 「大塚久雄と近代中国農村研究」,小野塚知二・沼尻晃伸 『大塚久雄『共同体の基礎理論』を読み直す』,第4章:129-162
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安冨[2006]が引用している:
大庭健 1989 『他者とは誰のことか』,勁草書房
大庭健 1997 『自分であるとはどんなことか』,勁草書房
大庭健 2004 『所有という神話――市場経済の倫理学』,岩波書店
金子勝 1999 『市場』,1999
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アルフォンソ・リンギス 2006 『何も共有していない者たちの共同体』(野谷啓二訳、洛北出版)
〇人
勝俣鎮夫
〇やわらかな市場
「本性の主張は、マーケットの力が共同体を破壊し、人間を疎外するという見方は神話に過ぎず、われわれが見ている市場はむしろ市場性と共同性の連続体が織りなすバーザールである、というものである。」(安冨[2006:182])
〇立岩による引用
■障害学と
−−−−以下は山口による−−−−
地域/施設は、市場/共同体のアナロジーではないか。すなわち、自己決定に基づく自由の発露としての「地域」が理想とされ、それに悪しき紐帯としての「施設」が持ち出される。
もちろん、「施設(あるいは家庭)」が悪しきものであるという側面がこの国においてあった/あり続けていることは事実としてある。しかし、それとは違う次元で、地域/施設を市場/共同体のアナロジーとして持ち出し、それを教条的に、基礎に据える必然性はない。
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投稿日:2024/03/17
修正日:2024/03/17 -> 2024/03/18 -> 2024/03/19 -> 2024/03/20 -> 2024/04/14 -> 2025/09/18