アーレント『人間の条件』=清水訳,ちくま学芸文庫
2024-11-25
以下、山口による読書メモ ーーーーーーー 24節=言論と活動における行為者の暴露(p.286~) 「他者性」⇒存在する一切がもっている「質」のこと 「行為」⇒なんらかを人間世界の中に「挿入」すること(p.288) 活動が行為者の暴露によって支えられている?(p.293) 25節=関係の網の目と演じられる役割(p.294~) 蝕知できない「網の目」(p.296~) Cf. ミメーシスに関する議論https://ci.nii.ac.jp/naid/500001066271?l=en『全体主義と大衆 : フランクフルト学派・アーレント・エリアス』 小林, 裕一郎 広島国際学院大学=Hiroshima Kokusai Gakuin University 2016 甲現社学第4号 博士(社会学) ある種のユニークネスを網の目の開示するということが、何らかの行為として扱われている感じがある。 アウグスティヌスを底本にしている? 26節=人間事象のもろさ 27節=ギリシア人の解決 疑問:基本的にはある種の大乗仏教的な思想に見える。ただ、唯一性のようなものがある。唯一性は、ある種のイデアのようなものな[...]