20260210日誌:とりあえずいまはここ

とりあえずいまはここまでしか書けない、みたいなことがむしろ大事で、もっと書こうもっと書こうとしないこと、のほうが大事で。そのことを考えるきっかけとして、博論は良かった。

たしか小学生の頃か中学生の頃か、忘れたが、川島誠を読んでいて、私は川島誠が好きかと言われたらわからないが、だがなぜか猛烈に読んでしまって、それでわたしは川島誠の文体をインストールされたような気がする。また川島誠を読んだほうがいいのだと思う。子供の頃読んでいたものを読めばいいのだと思う。教科書も含めて。

わたしは三崎亜記も好きだった。三崎亜記は短編小説が得意な作家ということになるだろう。三崎亜記は、とにかく好きで、ずっと読んでいたと思う。ずっと、何度も読んだと思う。三崎亜記の文章のリズムも、私の文章のリズムのなかに入っているんだと思う。たぶんそうだ。

私は川島誠みたいなものが描きたいんだとおもう。

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山口和紀