■年表

1988年より障害者介助に関わる→cf. http://otegami.orchidclub.net/?eid=99116

■引用

福祉系? 

Q7−福祉関係とかどうなんでしょう?あんたらもその関係やってたんでしょ?

神長−俺の場合でいうと自立「障害者」(施設や親元でなく、町でひとり暮らし等をする)の介助をしていたことがある。「障害者」の人の生活の手助けをするんだけど、飯つくったり、買い物一緒にいったりする。なんで選んだかっていうと、最初は僕の場合は条件が良かったからっていう(笑)。社会運動系の労働だったから、あんまり仕事っぽくないっていうのがあった。 

介助料は行政から降りてるんだけど、誰かから雇われてるって感じがあんまりない。普通の仕事みたいに時間内により多く労働させようっていうプレッシャーもそんなになかった。

あと良かったのは、僕のやってたところは介助者会議が軸になってて、「障害者」と介助者会者が月一回集まって会議して問題点を出し合う。労働条件に関しても要望を言えるし、逆に「障害者」の側から介助の時間を延ばして欲しい等の要望もお互い話し合って、目に見える所で、労働条件を決めているっていうのがあったから、一応納得がいったんですよ。

ただ「障害者」の地域での自立運動というのが基本だから、その辺の理解なしに介助に入るのはいかがなものかという側面がある。俺が言うのも何だけど・・・。

ぺぺ−営利目的ではないからよかったということだろうけど、今は「福祉ビジネス」とかいって企業もどんどん入ってるみたいだから・・・どうなんでしょうねぇ?ただ、だめ系と福祉業界の関係は今後強まっていくのだろう。個人的にも目が離せない。」(p.14)

◇神長恒一・ぺぺ長谷川 2000 「だめ連の働かないで生きるには」, 筑摩書房.

■文献

◇究極Q太郎 1998「介助者とは何か?」『現代思想』26(2): 176‒183.

◇障害者プロレス 「ドッグレッグス」 メンバー&介助者のみなさん [聞き手=究極Q太郎+小倉虫太郎+神長恒一]http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2808

◇子午線 原理・形態・批評 vol.6 単行本 – 2018/6/15 藤本哲明 (著), 究極Q太郎 (著), 中島一夫 (著), 増田秀哉 (著), & 9 その他

■参考?になるかはわからない

「もう一点、Pさんのお誘いで金沢の海岸へ行く際に、S夫妻のお世話になったことをここに書いておきたい。夫妻には下肢に障害を持つ小学生の息子がおり、金沢へはご主人の運転する車に同乗させて頂いた(金沢へは息子さん -L君という利発で活発な男の子だったが既に成人!しているのではないだろうか- は参加していなかった)。それが縁となり以後しばらくの間しばしばS家を訪れるようになったのであった。他にも「あかね」経由でボランティアとしてL君の学校行事などに関わりSさん宅に出入りしている人もいたのであった。」

◇estei備忘録 「その21 離人体験その後(1)

投稿日:2022/12/05

修正日:2022/12/05