事項

日本国外にあるアーカイブズ

2023-12-01
■文献  Sheffield Feminist Archive ◇Sadler, Rosa & Andrew Martin Cox 2018 "'Civil Disobedience' in the Archive: Documenting Women's Activism and Experience Through the Sheffield Feminist Archive", 『Archives and Records』39(2): 158-173, [PDF]https://eprints.whiterose.ac.uk/121917/ ※村上さんの授業2023で購読 ■リンク ◇「UK Feminist Archives and Libraries」,FLA Network,URL:https://fla-network.com/directory/directory-of-uk-feminist-archives-libraries/ https://fla-network.com/directory/directory-of-uk-feminist-archi[...]

院生プロジェクト「少数者と教育」研究会 特別講演会(立命館大学) 2023/12/2

2023-11-24
以下は開催の告知文の転載です。 ============= 開催日時:2023年12月2日(土曜日)10:00-12:00 開催場所:オンライン開催(ZOOM) 講師:石川憲彦先生(精神科医) 講演テーマ:「就学闘争を振り返って——医療現場で感じたこと——」 対象者:本テーマにご関心のある皆さま 参加費:無料(事前登録制)参加方法:以下の申込フォームよりお申し込みください。https://forms.gle/GqGsSsezmzaJG2nY8申込締切:2023年12月1日(金曜日)10:00まで 情報保障について:テキストによる文字情報保障を予定しています。 合理的配慮について:上記情報保障以外の合理的配慮をご要望の際、視覚障害等の理由で申し込みフォームからの申込みが難しい場合、問い合わせ先までご連絡いただけますようよろしくお願いいたします。 問い合わせ先:「少数者と教育」研究会 事務局 メール:gr0529kp@ed.ritsumei.ac.jp (代表:種村光太郎宛て) 主催:「少数者と教育」研究会共催:立命館大学生存学研究所※本研究会は、「公益財団法人 生存科学研究所」の研究助成[...]

ウィメンズライブラリ(英)

2023-11-24
■経緯 ■文献 ◇Wendy Davis 2012 "Women's Library: rescued or abducted?", https://www.theguardian.com/books/2012/oct/01/womens-library-rescued-or-abducted →「救出か、誘拐か?」 ◇unknown "Access archives and special collections", https://www.lse.ac.uk/library/using-the-library/access-archives-and-special-collections

フェミニストライブラリー(英・ロンドン)

2023-11-24
■経緯 2016:移転・閉鎖問題の発生 ■文献 「フェミニストライブラリーが入居している建物を保有しているサザーク区カウンシルが、年間の賃料を1万2千ポンドから3万ポンドに値上げしたためで、この増額に合意できない場合、2016年3月1日に退去する必要があるとのことです。」◇2016/2/22 「女性運動の専門図書館フェミニストライブラリー、閉鎖の危機(英国)」,カレントアウェアネス,https://current.ndl.go.jp/car/30796

 Lavender Menace(ラベンダーメナス)

2023-11-17
■文献 The Gurdian 2023 "‘We hid our stock in case we were raided’: Scotland’s pioneering LGBTQ+ bookshop", URL:https://www.theguardian.com/books/2023/jul/25/scotland-lgbtq-bookshop-lavender-menace-queer-books-archive ■年表 1982:ラベンダーメナス開店

北原泰作

2023-10-27
■人 部落解放運動家で、昭和天皇に対し軍隊内における部落差別の解消を求め直訴。 ■文献 「水平社運動の方針をめぐってアナとボルとは構想していたが、反軍闘争では一致していた。」(松本[1965:140]) ◇松本清張 1965 『昭和史発掘1 北原二等卒の直訴』,文春文庫 ◇木戸季市 1983 「岐阜県の未解放部落 (その 2): 歴史と現状」,『聖徳学園女子短期大学紀要』9:19-26

ハイパー・ローカルメディア

2023-10-23
■文献 ◇八浪英明. (2012). 情報ボランティアと東日本大震災: ハイパーローカルメディアとしての実験. 震災学, 1, 280-297. ◇林田真心子. (2019). 大学におけるハイパーローカル・メディア実践: ストーリーを語りつなぐ回路という視点からの一考察. In 福岡女学院大学教育フォーラム= Fukuoka Jogakuin University education forum/福岡女学院大学自己点検・評価・FD 委員会 編 (No. 21, pp. 15-25). 福岡女学院大学自己点検・評価・FD 委員会. ◇青木紀美子. (2019). [NHK 文研フォーラム 2019] 英米メディア 新たな地域サービスをめざして (1) アメリカで広がる 地域ジャーナリズムの連携とその可能性. 放送研究と調査, 69(7), 2-21. ◇中本正樹. (2021). 「対話の文化」 がまちにマジになる人を増やす茨城県小美玉市の事例 全国初のヨーグルトサミットから始まった市民主体のシティプロモーション. 公共コミュニケーション研究, [...]

ネットワーク・市民アーカイブ

2023-10-13
■文献 ◇杉山 弘さん(「ネットワーク・市民アーカイブ」運営委員) i2021 「アーカイブズをつくり育てる市民運動(聞き手:大野光明・小杉亮子・松井隆志,社会運動アーカイブズ インタビュー)」,『社会運動史研究』3:206-214 ■言及 □年表 2002 サービスコーナー廃止 2006 「センターを作る会結成」 cf.杉山[i2021:208] 2014 市民アーカイブ多摩 □杉山弘氏 「杉山 大学に入ったのが一九七〇年半ばです。早稲田大学の学生でしたが、身近なところで内ゲバが起きていました。また、連続企業爆破が七四年ですが、そんな頃に大学に入りました。[...]当時「ニセ学生運動」というのがあったんです。師事したい先生のところに押しかけていって、モグリで授業を聞くという運動です」(杉山[i2021:208]) ■関連 ◇法政大学「サスティナビリティ研究機構 環境アーカイブズ」(杉山[i2021:208])

遊撃書店-funaoka

2023-10-12
■メモ 遊撃書店は、固定の営業店舗を持たないが、イベントや飲食店の軒先などで本を対面で販売する書店の形態のこと。伊藤洋志氏の提唱する「遊撃農家」のオマージュ。 □仕入れ候補 ・『寝そべり主義者宣言』

時間論

2023-10-08
□文献 八束はじめ 2004 「「空間」論への助走としての「時間」論」,『10+1』https://www.10plus1.jp/monthly/2004/10/12170531.phpバーバラ・アダム 1990 『時間と社会理論』,伊藤誓/磯山甚一訳=1997年12月,法政大学出版局 □人 バーバラ・アダム アルジュン・アバデュライ(文化人類学)

無能力化/disablement

2023-09-02
■このページについて  マイケルオリバーのいうところの「無能力化」(disablement)についての言及を記録する。 □(山口による)メモ=20230902 社会モデルに対する言及は多いが、「無能力化」に対する言及は少ない:すくなくとも和文において。 Oliver, Michael[1990]の原題は、「The Politics of Disablement」なので、直訳するとすると「無能力化の政治」となる。それが邦題では「障害の政治」となっている。このあたり少し考えてみたほうがよさそう。 「無能力化」あるいは「無力化」と訳出されているよう。 ■言及 以下和文で検索してでてきた言及です。英文については時間あるときに探して、加えるつもりです=20230902。 「イギリス障害学における社会モデルは,社会制度に起因する disability を,個人の属性としてのimpairment と区別している。個人を無能力化(disablement)するものは社会の disability であり,それによって無能力化された人々[...]」(p.14)◇藤澤宏幸. (2011). 理学療法における障[...]

特殊教育学/東京教育大学・筑波大学

2023-08-28
■このページの目的 このページでは、特殊教育学と東京教育大学・筑波大学の関連する部分について、年表、文献、人等をまとめます。 ■年表 1929年東京文理科大学に教育学科が設置される cf. 筑波大学人間学群 不詳 「人間学群とは」 1951年日本で最初の障害児関係の専門学科、特殊教育学科が設置 cf. 筑波大学人間学群 不詳 「人間学群とは」 1949-1950年附属盲・聾を編入 1958年附属養護学校を設置(のちの桐ヶ丘) 1963年9月13日尾島碩心、榊原清、西谷三四郎を世話人として、第1回世話人会が開かれる。 世話人会はその後、1964年9月27日まで、5回行われる。 cf. 一般社団法人日本特殊教育学会「沿革」 1964年11月23日日本特殊教育学会第1回大会 東京教育大学にて開催 cf. 一般社団法人日本特殊教育学会「沿革」 1973年呼称を「特殊教育学」から「心身障害学」へ cf. 筑波大学障害科学類 「障害科学の歩み~世界と日本の障害科学~」 ■人 尾島碩心 榊原清 西谷三四郎 ■文献 ◇中村雅也 2019 「視覚障害教師の歴史(1) ――明治期から1960年代まで――」[...]

石原保志

2023-08-26
■年表 2019 技大学長に 2013 技大副学長に 2005 博士論文「青年期聴覚障害者の発音技能の改善に関する研究」 博士(心身障害学)=筑波大学 主査=斎藤佐和 副査=四日市章/安藤隆男/庄司一子 1987 茨城県立霞ヶ浦聾学校教諭 cf. https://www.tsukuba-tech.ac.jp/introduction/president/officer.html#ishihara 大学ー工学部 ■文献 「大学は工学部でした。しかし、卒業後は「水泳のオリンピック選手を育てたい」という夢を追いかけて水泳のコーチになりました。ところが実際にやってみると、実現できないことに2年くらいで気づくわけです。そこで方向転換しました。実は私は高校生の頃まで、「教員にだけはなるまい」と心に決めていました。その理由は、父が聾学校の教員で、土曜も日曜も家に子ども達が集まって勉強を教える寺子屋のようになっていて、自宅が安らぎの場ではなかったからです。でもそういう環境で育ったので、最初にできた友達は聴こえない子でした。」◇筑波技術た大学ウェブマガジン 20210423 「障害者のための高度な「教育[...]

明治初期の高等教育

2023-08-13
■文献 ◇https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/others/detail/1317598.htm ◇安藤洋美. (2000). 我が国における明治期の確率・統計の教育について (数学史の研究). 数理解析研究所講究録, 1130, 174-188. 数学史研究。数学と陸軍砲兵学とのつながり。 ◇江森一郎. (2004). 明治中期までの石川県教育の一面: 当時石川県からなぜ多くの高等教育進学者を輩出したか?. 市史かなざわ, 10, 75-83. ◇伊藤博. (2012). 教育史から見た幕末期から明治初期の教育. 大手前大学論集, 12, 17-32. ◇麻生誠. (1963). 明治期における高等教育諸機関のエリート形成機能に関する研究. 教育学研究, 30(2), 109-124. ◇戸村理. (2014). 近代日本における私立高等教育機関の経営と財務: 明治後期から大正期における慶應義塾大学と早稲田大学の比較分析 (Doctoral dissertation, The University of Tokyo). ■年表 188[...]

熊谷鉄太郎

2023-08-07
■熊谷自身が書いたもの ◆熊谷鉄太郎, 1960, 『薄明の記憶――盲人牧師の半生』(人間の記録双書)平凡社. ◆熊谷鉄太郎 1931 『闇を破って――盲人牧師自叙伝』,教界時報社 ◆熊谷鉄太郎 1954 『見えざる聖手――み手に引かれて七十年』,基督教文書伝道会 ■熊谷について書かれた書籍 ◆玉田敬次, 198506, 『熊谷鉄太郎――見果てぬ夢』(盲先覚者伝記シリーズ 3)日本盲人福祉研究会◆「道ひとすじ――昭和を生きた盲人たち」編集委員会 編, 199310, 『道ひとすじ――昭和を生きた盲人たち』あずさ書店 ■熊谷について書かれた論文 ◆室田保夫. (2021). 熊谷鉄太郎の生涯と思想: 戦前を中心とした覚書. 関西学院史紀要, (27), 121-156.◆森田昭二. (2014). 近代日本における 「盲人福祉」 の源流についての研究: 好本督, 中村京太郎, 熊谷鉄太郎の系譜を中心に.◆森田昭二. (2009). 近代盲人福祉の先覚者好本督:『真英国』 と 『日英の盲人』 を中心に. 人間福祉学研究= Japanese Journal of Huma[...]

マンチチュデオロギー

2023-07-27
■引用 「昭和4年、濬は船を下り、外国語をロシア語で受験して、大阪外国語学校露語科に入学。ネフスキーにロシア語を学ぶ。7年、同大を卒業後、五・一五事件の当日門司をたち、ウラル丸で大連にむけ出帆、満州に渡る。満州国の新政府資政局自治指導部訓練所(改組され大同学院となる)で建国運動を担う地方県参事官たるべく訓練をうける。講師の奉天図書館長衛藤利夫の「満州学」(マンチチュデオロギー)と称する浪曼主義に心酔する。」 ◇引用→不詳「佐渡人名録」〔http://sado2298.blog.fc2.com/blog-entry-339.html〕 cf. 『父・長谷川四郎の謎』(長谷川元吉 2002年8月 草思社)cf. 「三つの筆名の小説家」(「佐渡の百年」) ■メモ 衛藤利夫については生存学叢書01の山口[2023]にも書いた。○後で追記しますの予定です。20230727

だめライフ(愛好会・同好会)

2023-07-24
■本ページについて  このページは「だめライフ」と呼ばれるムーブメント、動き、活動について、記録するためのものです。含む:だめライフ愛好会、同好会。作っている最中です。随時増補します。  公開されている情報の範囲で作っており、問題はないと考えていますが、申し訳ないですが、もし問題がある場合には連絡をいただけたら幸いです/指示通りに消したり修正するつもりです(ツイッター→ https://twitter.com/kazunoriyamagu9 )。 作成者→山口和紀 □作業記録 20230724→頁着手 20230810増補→年表着手/「中央大学だめライフ愛好会」は「中大だめ」と略すなど、略称使うことにしました→「大学名+だめ」/だめライフリスト作成 20230810増補2→リスト少し修正 20230828 → 文献少し足した。中だめ関連の年表少し足した。 20231021→ツイッターでもらっていたコメントをもとにいくつか追加。筑波/早稲田(早稲田→早稲田大学に誤植修正)/東京医科歯科大学。 20231023→年表周り増補。 ■年表 2022?中だめ -> 「ゼミ糾弾事件」 202[...]

障害学生支援:生活/学習—―お金の「もと」

2023-07-16
■覚書 ーーー以下は覚書 20230716——  障害学生支援の形成期に(それは介助制度の形成と重なり合っているが)就学上の支援は「学校」が出し、生活上の支援は「行政」が出すという形が取られた。そのときにできた「はざま」を埋めるための事業として「重度訪問介護の大学修学支援事業」ができた。  という風に見てよいと思うが、見てよいかどうか。  見てよいとして、就学上の支援は「学校」が出すという制度的規範が正しいか――というより根拠があるか――どうか。そうだと言える部分もあるが、そうでないと言えそうな部分もある。  そうだと言えそうなのは、身体障害者の介助。例えば、ノートテイク。1対1でやるから? ただ、1対1でやるから、学校が負担すべきなのだというのは成り立っていないか。  逆に、1対多でありうるもの。例えば、文字通訳。これは、皆にとって有益である。とすると?皆にとって有益であるから、学校の分掌範囲でないと言えるか?言えないとしても、皆にとって有益であるから学校の分掌範囲だと規範的に主張しうるか。 cf. 『生の技法』のこのあたりの議論 第8章 私が決め、社会が支える、のを当事者が支える―[...]