事項

酒井隆史『自由論』読書会のために

2025-03-20
■ログ 20250319ーAmazonから購入。とりあえず文庫版をAmazon様から無事落手。このページを作った。 20250502 色々あって読めていなかったが続きを読み出した。p.77 ■本頁の目的 『自由論』の読書会をするということで、読んでいる。個人的なメモをここに残そうと思います。 あくまでも読書会のためのメモ(レジュメ)です。 ■メモ ページ数は、『完全版自由論:現在性の系譜学』(河出文庫)によります。 はじめに p.009 96年から書き始めたということ p.9 「どうにもそれが「古い権力の行使形態」として「豊かな社会」になれば一掃される争点とは考えにくかったし、七〇年代「新左翼」の諸々の争点がもはや古びているとはおもえなかった。」(p.11) この問題意識は私も通底しているように思う。<68年>後の新左翼の問題意識と、それがどうしてか、流されてしまったことをどう考えるかということが私が考えようとしていることでもあるから。 立岩さんが言っていたことは「さてここまで、結局、復習に終始した。次があるとして、何を書くか。その喧嘩の様子を「後世に伝える」ためにすこし書[...]

物故者

2025-03-18
■このページについて arsvi.comで立岩真也が主に更新していた「物故者」のページが更新されなくなっているので、障害者運動や障害学に関する物故者を掲載したいと思い、作成しているものです。2024年以前は、「物故者」(arsvi.com内)に詳しいです。 2024年 1204 桐沢正弘 2025年 0326 中西正司 Cf. https://note.com/humancare1986/n/nac489a29c73c?sub_rt=share_pb 0622 古井正代 Cf. https://masayo.life/ 07xx 岩田吾郎 0717 岡部 宏生 (1958-2025) Cf. https://note.com/npo_sakaiwokoete/n/n2ae116596a1b?sub_rt=share_sb 2026年 0106 橋本広芳 Cf. https://aierunokai.com/pages/46/detail=1/b_id=388/r_id=0/ 0208 最首悟 ※様々に報道あり

1968年論…身体、社会

2025-03-14
■書籍 〇安藤丈将 2013 『ニューレフト運動と市民社会:「60年代」の思想のゆくえ』,世界思想社 「アクティヴィストの多くが倫理的であり、他の人びとの気に留めないような問題に向き合っていたのは確かであろう。そのような真摯な人びとがいかにして「倫理の過剰」の落とし穴に陥っていったのか。私はこの問題を論じたいと思う。[…]今、少しでも世の中を良くしようと行動している人びとも、ニューレフトの悩み、痛み、苦しみから全く自由ではないということである。」(安藤[2013:ⅵ]) 〇今村仁司 1994 『近代性の構造(講談社選書メチエ 1)』,講談社 [Amazon] 「一九八九年から逆算して二十年前が一九六八年にあたる。この年に、全世界で反乱と革命が起きている。実際には改革、反戦運動も含まれるが、ここでは「革命」とひとくくりに呼ぶことにしよう。一九六八年は、まさに世界的な革命の年であった。」(p.2) 〇大野光明・小杉亮子・松井隆志(編) 2020 『「1968」を編みなおす―社会運動史研究2』, 新曜社 [Amazon] ――2025『闘う1980年代――社会運動史研究6』,新曜社 〇小熊英[...]

過激中道/エキストリームセンター

2025-03-11
■文献 〇酒井隆史 2023 「「「穏健派」とは、世界で最も穏健じゃない人たちのことだ」──「エキセン現象」をめぐる、なにやらえらそうな人とそうじゃない人の「対話」」,『賢人と奴隷とバカ』,pp.170-194,亞紀書房 ○酒井隆史・山下 雄大編 2025 『エキストリーム・センター 』,以文社 [Amazon]―酒井隆史「「資本主義を語ろうとしないものは、ファシズムについても口をつぐまねばならない」──『エキストリーム・センター』序文―ピエール・セルナ(酒井隆史、山下雄大・訳)「21世紀の最初の四半期にあって極中道をいかに定義すべきか──あるいは現代政治―を照らし出すフランス革命期のひとつの撞着語法の出現について」―三宅芳夫(聞き手=編集部)「極中道(エキストリーム・センター)とは何か」―山下雄大「自由なき自由主義、そして訪れるテルミドリアン・モーメント ──ピエール・セルナ『極中道あるいはフランスの毒(一七八九年 ─ 二〇一九年)』を読む」―佐々木夏子「メディアとマクロン──「ポップ・ファシズム」の覇権を支える無責任な人びと」―アルベルト・トスカーノ(酒井隆史・訳)「レイト・ファシ[...]

障害者運動史

2025-03-05
■人 ◯大仏空 1930-1984 ◯田中豊 ◯花田春兆 ■学問 ◯Marta russel(1951-) ◯Rod Michalko ◯Jasbir Puar ■ところ ◯久留米園(1962-,田中豊)

特殊大学創設史

2025-03-01
■特殊大学の定義  本ページにおける特殊大学とは「障害者」のみ(あるいは定員の大半)を受け入れている高等教育機関を指します。 ■特殊大学 ・筑波技術大学/筑波技術短期大学 ・ギャローデット大学(Gallaudet University) ・国立聾工科大学 ■事項 □筑波技術大学/短期大学 □ギャローデッド大学 ◇人 Jhon Carlin Edward Miner Gallaudet…EMG James McPherson Thomas Hopkins Gallaudet □国立聾工科大学(ロチェスター工科大学) ○ロチェスター工科大学の図書館とは別にセンター図書館がある。NTID関係資料はこちらに。 ◇人 Peter N. Peterson→1887年にスウェーデンから移民。19歳の時に脳炎で張力を失う。ギャローデット大で学士取得。ミネソタ校の教員であった。 Jan Lynn Strine ◇引用 「国立ろう工科大学院、製造業を中心とする大きな都市に設置されたそれは、アメリカのろう者の若者がなによりも必要とするものだ。それはギャローデット大学(Gallaudet Colleage)の[...]

アナーキズム/その史

2025-02-25
■人 ○ミハイル・バクーニン(1814-1876) 〇ピョートル・クロポトキン(1842-1921) 〇ウィリアム・ゴドウィン(1756-1836) 〇マックス・シュティルナー(1806-1856) 〇ピエール・ジョセフ・プルードン(1809-1865) 〇ベンジャミン・タッカー(1854-1939) 〇ネストル・マフノ(1899-1922) ■年表 1756年 ウィリアム・ゴドウィン生 1809年 ピエール・ジョセフ・プルードン生 1814年 ミハイル・バクーニン生 1815年 カール・マルクス生 1806年 マックス・シュティルナー生 1836年 ウィリアム・ゴドウィン逝去 1842年 ピョートル・クロポトキン生 1854年 ベンジャミン・タッカー生 1856年 マックス・シュティルナー逝去 1864年 第一インター設立『第一インターナショナル創立宣言』(マルクス) 1865年 ピエール・ジョセフ・プルードン逝去 1872年 第一インター分裂 1876年 ミハイル・バクーニン逝去 1883年 カール・マルクス逝去 1889年 第二インター設立 1899年 ネストル・マフノ逝去 19[...]

マハラバ思想

2025-02-10
■本ページについて  マハラバ村における思想の形成および、初期青い芝におけるその影響に関する諸文献をまとめるページとして作りました。 ■作業ログ 20250210 ページを作成した。20250211 少し増補した。diffが見れるといいもしれない。git的なことができないか検討。 ■年表 1953 横田(1975)の奥付には横田自身について「回心、仏教信者となる」とある。 1960・六〇年安保 大仏参加・県南障害者の会設立(折本昭子ら) 1961年・キャンプ(大仏参加) 1962年・マハラバ村と呼ばれるようになるコロニーが設立 ■引用 □行動綱領  以下の横田の引用には、従前、4番目とされている「健全者文明を否定する」の項がない。 「CP解放戦線(青い芝の会)はこの状況のなかで斗っている、その思想的中心にマハラバ理論なるものがある。≪一、我らは自らがCP者であることを自覚する一、我らは強固な自己主張を行う。一、我らは愛と正義を否定する。一、我らは問題解決の道を選らばない。自ら生きる業として青い芝の会を組織し、解放区を試ろみながら、組織と権力を絶対否定し、自己自身も罪悪(矛盾)としてのみ[...]

マハラバ村

2025-01-19
ーーーーー以下は手元にあったメモを掲載。マハラバ村はずっと大事だと思っていて、落ち着いて整理はしたいと常々思っていますが、取り急ぎということで。ーーーーー・荒井裕樹『障害と文学:「しののめ」から「青い芝の会」へ』に、『しののめ』を経由して大仏空と横田や花田が出会ったことが書いてある。(pp.52-53) ・山口和紀→https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%8E%E3%82%AE%E3%83%98%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%82%A2-%E3%80%90%E6%8C%87%E5%AE%9A%E7%AC%AC2%E9%A1%9E%E5%8C%BB%E8%96%AC%E5%93%81%E3%80%91%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%B3PL%E9%8C%A0-48%E9%8C%A0/dp/B07SXFPKKV ・1963年が発足。http://www.arsvi.com/d/a01-08.htm ・「障害学会第5回大会発表レジュメ              200[...]

小劇場・アンダーグラウンド演劇

2025-01-17
□人 ○唐十郎 ○別役実、鈴木忠志→早稲田小劇場 ○寺山修司→天井桟敷 ○佐藤信→演劇センター ○蜷川幸雄、清水邦夫→現代人劇場 ○太田省吾→転形劇場 ※上記はすが秀実『増補革命的な、あまりに革命的な』(p.180)から山口和紀作成。 □研究 柴田惇郎→https://researchmap.jp/junroshibata

映画『越後奥三面』(民族文化映像研究所)

2025-01-15
メモ ----以下はアーカイブズ研究会に流したメール=20250115---- 監督(追記、正しくは民族文化映像研究所)は姫田忠義。宮本常一の弟子らしいです。わたしはこの映画を知るまでちゃんとは認識してなかったです。1928年生なので宮本の一回り下の世代です。わたしですら多少興味のある萱野茂さんと懇意にしていたようです。 https://www2.nhk.or.jp/archives/articles/?id=D0009250376_00000 民族映像文化研究所というのがあるらしいです。これまたわたしはよくわかってません。民映研と言うそうで、有名らしいです。 https://jfdb.jp/contacts/2216

Omeka SをLight Sailで立てる

2024-11-28
アーカイブズの目録の公開にOmeka Sが良いと聞いたので立ててみる。契約しているVPSで立てようかと思ったが、せっかくならAWSでなにか借りて立てたほうが汎用性が高い気がしたので、AWSで立てる。 調べるとLightSailでOmekaSを動かしている人を見つけたので、従ってみる。Amazon Lightsailhttps://zenn.dev/nakamura196/articles/5772d6c918508a 基本書いてあるまま。ブラウザでSSH接続できて楽。適当にコマンドたたいてインストール。途中、imagemagickがうまくインストールできなかった。 出たエラー ドメイン振ってないのでPublic IPでアクセス。すると以下のエラーが。 ChatGPTに聞いてみたらただのタイポだった…。謎のくやしさ。 ↑タイポは直した。 Omeka立った!いい感じ。登録もしてみる。 Omekaは標準で日本語が入っている。すばらしい。 面白い。1週間くらい遊んでみることにしたい。

つくばセンタービル保存運動

2024-11-10
■NEWSつくば記事 ◇つくばセンタービルの改修について 藤岡洋保 東工大名誉教授 ◇6つの機能で働く人を応援する「co-en」 つくばセンタービルに7日開業 ◇つくばセンタービルの価値を紹介 市民団体が「謎解きツアー」 ◇まちづくり会社3億円調達にメド つくばセンタービル オフィス改修継続へ ◇エスカレーター取り止め つくばセンタービル 改修計画を大幅見直し ■冠木コラム https://newstsukuba.jp/35610/11/12/ ■文献 「時間:18:00-19:30(最大20:00)タイムスケジュール(仮):18:00-18:30 イベント趣旨説明&登壇者自己紹介18:30- トークセッション(最後に質疑応答の時間をとります)<guest>★内山博文 つくばまちなかデザイン株式会社★納谷新 納谷建築設計事務所、/360°、追手門学院大学<host>★藤井さやか 筑波大学★江本珠理 up Tsukuba」 ――センタービルで○○○○ vol.0 co-enリニューアル裏話を語ろう!https://tsukubacenter.peatix.com/

遊撃BOOKS

2024-08-13
本の行商——売りたい本だけ/どこへでも。 「遊撃ブックス」 https://yugekibooks.buyshop.jp

アーカイブズについて/の

2023-12-22
■文献:コミュニティーとアーカイブ Flinn, A. 2007 「Community histories, community archives: some opportunities andchallenges」,『Journal of the Society of Archivists』,28(2), 151-176doi:10.1080/00379810701611936Flinn, A. 2010 「Independent community archives and community-generated content: Writing,saving and sharing our histories」 ,『Convergence』16(1), 39-51 doi:10.1177/1354856509347707

人権論——への/に対して

2023-12-18
■人 〇ウィル・キムリッカ ■書籍 ◇金泰明 2004 『マイノリティの権利と普遍的人権概念の研究』,トランスビュー[amazon] -> https://amzn.to/48jKrtr →〈価値的人権原理〉と〈ルール的人権原理〉

GLASGOW WOMEN’S LIBIRARY(英)

2023-12-01
■リンク ◇HP:https://womenslibrary.org.uk/ ■所蔵資料 HPの「The Archive Collection-GLASGOW WOMEN'S LIBRALY」によると、以下のような資料が「アーカイブ」されている。 〇GWLに寄贈されたアーカイブズ〇レズビアンアーカイブ(LAIC)〇GWL自体のアーカイブズ(GWL's own archives)