2022-07-17
■文献 「7.筑波技術短期大学の創設 1975(昭和50)年に東京で開催された聴覚障害児教育国際会議は, わが国の聾教育の成果を世界に示す一方、諸外国からの情報が導入されるようになった画期的な会議であった。 この会議の成果の一つは, わが国の聴覚障害今日いう関係者が待望した, 高等教育機関の設立に大きな展望を与えたことである。アメリカのギャローデット大学, ナショナル聾工科大学, カリフォルニア大学ノースリッジ校における実践報告が刺激になり, 1976(昭和51)年に「聴覚障害者のための高等教育を設立する会」が発足した。西川哲治, 小畑修一等の長年にわたる努力と, 筑波大学の協力の下に準備が進められ, 1987(昭和62)年10月に筑波技術短期大学が創設された」(p.9)◇根本匡文, & 石原保志. (1996). 聴覚障害学における 「聴覚障害教育の歴史」 の授業について. 「教育問題で触れた如く、附属さき機関の機能を意識して巾広く、対応教育の分化を考慮して類型化させ、25才までの完成を目ざす本校の聾教育を考える時、その将来計画は次の如き内容を必要とするのではあるまいか。[.[...]