記録

20251125日誌:これは

2025-11-25
 これはなんというか、日誌ではないな。書くことの実験。私はだいたい夜に原稿を書いていて、学振とか持ってる人はきっと昼間に書いてるから、何か雰囲気が違うだろうな。眠いので今日は寝る。

20251125日誌:引きこもり

2025-11-25
 時間論。私は、大学院生やってて、なんかこう周りが(大学のそれなりにみんな優秀な同期とか、高校の友達とかが)人生をうまーく進んでいるのに、自分はたまーになにか論文が出たり、それも別に大したものではないし、と悩むというか思うことがあります。それは、ひとつは時間論ということになると思います。   興味あれば調べて欲しいんですが、障害学の割と一部分は盛んに時間論をやってます。去年イギリスに行っていろいろ聞いた時も若い院生が時間論のことやってました。Crip Timeとかいいます。アリソンケーファーという人がいて[…]クロノノーマティビティ(これ日本語にどう訳されてるのか知らないのですが、線形時間規範みたいな感じかなと)という議論を背景にしている。同じく知らないですが、queer timeという言葉でも似たような議論がされてるようです。  それはどういう話かというと、要は「周りが進んでいく」「自分は遅れている」というお腹の痛くなるような話を、むしろ肯定的にひっくり返して考えようみたいな議論です。ざっくり言えば、障害者は健常者から「遅れていく」わけですけど、それで別にいいんだと、むしろそこから「[...]

20251124日誌:とりあえず

2025-11-24
 とりあえず書けるところまで書いて、そこからアイデアを広げてみるということ。一言で言うとそんなことになるのだが、それを少し広げて考えてみる。  書く。書くと自分も何かしら思う。その思ったところをそこで書いてしまうという書き方。行き当たりばったりとも言う。だが、そこに行かないと分からないもの、出てこないものがあって、そこで出てくるものをみてみるということも思う。  先生に見せるよりも、院生仲間に見せるほうが怖いなと思うこともある。このフレーズと言うか、一文も今イメージから出てきたものだ。イメージを考えてみる。巡らせてみる。  眠たくなってきたのでここまで。いろいろとやらないといけないこと多い。

20251122日誌:銭湯。少し

2025-11-24
 銭湯。少し休憩して、風呂に入る。たぶん50か60かくらいのオジサンが数人。タイル画があって、それを眺めていると雲の造形の仕方が目にとまって、それを眺めていると曇ってこうやって書くんだなとか、目地がなんか意外と不均一だな、これは劣化だろうかなどと思う。上がる。のどが渇いた気もする。身体がぽかぽかしている。顔がヒリヒリするので、私はアトピーなのだがアトピーの薬を塗る。髪を乾かす。長くて、早く美容院に行ったらいいほうがいいなと思うけど、変なデッドロックみたいになっていて、まあそんなことどうでもいいことなのかもしれないけど、でもそうなっていてその事を思い出す。髪が乾かない。髪を乾かしながらレヴィナスの入門書を読む。レヴィナスを最近読んでいる。レヴィナスの言っていることは分かる気がする。少なくともレヴィナスが言っていることはある程度正しいと言うか、そう考えてみることで、レヴィナスが何をしようとしていたのかみたいなことは、確かに自分にもわかるような気がしてくる。髪の毛を乾かして、それで待合室に行く。もしかしたら知り合いとかいるかなとか思うけど、もちろんいるわけはない。初めてきたであろうひとが「こ[...]

20251123日誌:やっぱり

2025-11-23
 やっぱりたぶんどうも、というか普通に過労だな。たぶんこれはどうしようもない感じ。かなり寝たから楽にはなった。こっから3週間くらいまたがっつりやらないといけない。うーんしんどいけど、なんとかやるしかない。休む時間をたくさん取る。月曜日の授業はサボる

20251120日誌:送ったメールの一部

2025-11-20
 言いたかったのは、自分が何を聞かれてどう話そうかということを忘れてしまったとしても、自分の中から出てきたものはきっとつながっている、というのが○○さんをみているとよく分かるということでした。  本人がどうつながってるかはよく分からなくても、任せて思ったことを口に出したら、案外それは聞いてる方からしたらなかなか理にかなった返答になる、はずだ、ということでもあります。そんな感じのほうがなにかこう自分の奥底の事を言えるときもあるきもします。

20251117日誌:とてつもなく

2025-11-17
 月曜日。午前中は仕事をしていた。午後はゼミに出ていた。13時から始まった授業が、3限、4限ときて、5、6と。そんで20時くらいまでやってたんだから、7時間ぶっ通しの授業ということになる。月曜日はそんな感じで疲れる。学びは多いと思うけど、とほほという感じで、家に帰ったらぼーっとする。  今日は少し曇っていた。ゼミの部屋に行くと、先輩が雨降ってきたよと教えてくれる。窓の外をみたら雨は降ってなかったが、振りはじめだったのかもしれない。それがたしか16時くらいの出来事で、しばらくしたら、20時になっていた。ゼミが終わって、先輩のタバコについて行って、私はタバコは吸わなかったけど、でもついて行って喋った。たまに真面目な話をした。  昼ごはんにハンバーグを学食で食べた。  セブンイレブンによって冷凍のブロッコリーと鶏肉のご飯を食べた。チルアウトと書かれた缶の飲料を見つけて、これはなんなんだろうと思った。寒くも暑くもない日だった。教室はヒーターがついていて暑かった。  まあいろんな思いを持った人がいろんなことをやっていて、たいていはうまくいかないからやめるわけだけど、やめてもその物事は続いていると[...]

20251117日誌:立川

2025-11-17
 立川。不思議な街だと思った。 「おーい!」 「おー!ケイスケやん!なにしてるん?」 スターバックスの前で若者が叫んでいた。かなり若く見える。電子タバコをくわえている。 「君何歳?」。パーマの若者がスターバックスの前でスケボーの上にすわりながら言う。「18歳」と答える。女の子は唇にピアスをしている。唇にピアスをしている子は、灰色のジャージに、黒いパーカ。黒いパーカは前開きのパーカだった。その子は、その黒いパーカを深くかぶっている。 ラーメン屋。少し遠い。横浜家系とある。雰囲気はいい。サラリーマン風の3人組のために、カップルが席をどける。 水のコップ。ラーメンコショー。豆板醤風の何か。たぶん、30歳くらいの3人組で、後藤さんはジャスミンティーが好きだとしゃべっている。「お前ら、セツヤクセツヤク言う割にめっちゃラーメン食うやん」「いや、肉食わないとだめですよ、マジで」 先輩と後輩の会話ってめちゃくちゃなこと多いなと思う。 

20251115日誌:ポスターを

2025-11-15
 ポスターを見ていて、あんまり良く分からないなと思う。うーん、聞いていてだいたいよく分からないわけだけど。とにかく、耳には入ってきて、わかるような分からないような。まあ、そうね。  私は椅子に座っていて、発表している人は立っている。とにかくこの部屋は酸素がない。学会運営に大事なのは、換気だ。換気をするべきだ。  よくわからないところはあるな。うーん、ともかく今日は社会学会で発表したのがよかった。大事なことだった。  もっとラフに考えてみたい。もっとラジカルに。もっと。  揺れてと言うか、揺れながらこううまいこと書いてきた。

20251114日誌:じゃあ

2025-11-14
 「じゃあ、また」と男が言って立ち上がる。注文を取ったマスターはサイフォンにコーヒーの粉が入ったままだ。マスターは何か言ったが、私には聞こえなかった。常連らしき男が二人。じゃあまたと言った男に目をやる。男はスマートフォンを見て、支払いをして出ていく。少し寒いが、室内にヒーターを入れるには重苦しい日だった。有線でラップが流れている日だった。 私は明日と明後日は用事があるのもあって、今日は半分オフにしようと思って喫茶店で本を読んでいた。私は、モカブレンドを頼んだ。いつもモカブレンドを頼む。その喫茶店のマスターは、メニューを持ってこないで、お冷やだけ持ってくる。一応、私も「モカブレンドで」とだけ言う。「少々お待ちくださいね。混んでるから」とおそらく京都で育ったであろう訛りのマスターは言う。 軍手をした男が勢いよくドアを開けて喫茶店に入ってくる。軍手をした男は右腕だけ軍手をしていて、その同じ右腕に腕時計もはめている。高い腕時計ではないと思う。 「いらっしゃいませ」とマスターが言う。スーツを着た男が入ってくる。右手に軍手をした男はいつの間にか右手から軍手を脱いでいた。右手に軍手をした男は、スーツ[...]

20251112日誌:愚痴

2025-11-12
 愚痴だな、ほとんど、と思った。  この日誌というものに書いてるものは愚痴だなと思った。夜に書いてるから仕方ないと言えば仕方がないとも思う。昼は割と楽しく生きてたりするわけだし。第一、楽しいときはこの日誌書かないしな。  ともかくでも書いてみるか。  それで、えっと。  玄関を開けて、そこは階段みたいになってて、左に花壇があって、そこにイチゴとか植えていた。その家の前の道をまっすぐ行くと、雑木林に突き当たった。雑木林には階段があって、高くなっている。街に砂が侵入するのを防ぐ林だからだとおもう。防砂林と呼んでいた。だから雑木じゃない。松が植わっている。松林というべきだ。  その松林を抜けると海。車がビュンビュン走ってる道路がある。そんなところ誰も横断しないから。その先に行くと、海がある。そんな街だった。よく、だるいなあと思いながらその防砂林を走った。冬は怖くて近づかなかった。金平糖という名前だったと思うけど、そんな喫茶店が近くにあった。そういう街で私は育った。高校3年生の時に、その街というか、その場所を離れた。それで、隣町に移った。いろいろ事情があった。その事が私の頭の中でいつもぐるぐる[...]

20251112日誌:どうも、

2025-11-12
どうも、日本のパステル画受容が気になり、矢崎千代二の『パステル画の描き方』(1928、文房堂)を読んでみる。とにかく、パステルは一本売りがされていなくて大変だ、と矢崎は言っている。パステルは素人書家によいと言っている。

20251107日誌:研究のために

2025-11-07
 研究のために、『狼煙を見よ』を読んでいた。大道寺さんが捕まったのは26歳の時らしい。大道寺さんについては、私は考えることがあるというか、考えざるを得ないことがあると思う。でもいまは考えられていない。

20251105日誌:後輩と

2025-11-05
 後輩といろいろ話して。  まあ思ったけど、私のような人間からしたら、それはようは出自というか階級と言うかだけれども、大学の先生になるとか上場企業の総合職に入るとかいうのは、「外国」の話だから~なと思った。ほんと自分とは縁のないなんというか、遠くの遠くの話であって。そういうことを思った。そもそも「サラリーマン」というのが身近にいなかったから、全くそういう感覚もわからない。いまだに私はスーツの着方がわからないし、腕時計もつけてない。腕時計をつけようとも思わない。大学の友達が「いい腕時計」をしていて、私は腕時計をつけようともおもったことがないことに気が付いた。腕時計をつけている人は高校にいたのだろうか。  そもそも、大学1年生、18歳になるまで、新潟と東京が電車でつながってるのもイメージつかなかったからなあ。すごく遠くまで来たと思った。何の話だろう。でも、そういうことを日誌に書くことが大事だと思った。

20251103日誌:あたま

2025-11-03
 頭から文章書いちゃいけないなと思った。頭からというのは二つあって、ひとつはボデイから先に書いたほうがだいたいいいというはなし。中身をざっくり書いて、それで最後に頭をつける。そのほうが良いということのほうが多い。もうひとつは頭で書いちゃだめで、魂で書かないといけないという話。  ゼミが終わって、なんていうかグダグダする時間がある。悪い時間じゃないと思う。いい時間だと思う。大学の近くにコンビニがあって、そこに人がたむろする場所がある。そのたむろする場所に行ってしゃべっている。

20251028日誌:リズム

2025-10-28
 リズムを取り戻しつつある。まあこのところ忙しくて何もうまくいってなかった。でもなんとなく今日はやる気があって家に帰ってから家事とかをして、ご飯食べて、少し原稿を進めた。毎日どこかで原稿をガリガリ進めないといけないんだと思う。でもだいぶできてきてもいるから、何とかなると自分に言い聞かせる。  家に帰ってきて、そう、家に帰ってきて。やっぱり家汚いなぁ、金曜日に人来るし、片付けよう、なんて思う。使っている椅子は中古の椅子で、結構いい事務の椅子。底に持っていた買い物袋を置く。台所まで遠いし、また取りに戻らなきゃと思う。ご飯作るか、寝るか迷う。迷うけど結局ご飯を炊いたらそのまま作っちゃおうと思えたので、ご飯を作ってしまう。  自転車をこいで行きつけのカフェまで行く。観光客が多すぎて、なんだかなあと思ったりもする。でもいいことだよな、とも思う。  

20251027日誌:結構

2025-10-27
 結構疲れていて、かなり思考力が落ちていた。それでも、二つ、やるべきことをした。  旅費の精算だけやってしまおうかな。早めに寝たいけど。  とおもって、風呂だけ洗うか。風呂とりあえず洗う。  風呂洗った。そんで、洗濯回してたのを思い出した。

20251024日誌:見えなくなったら

2025-10-24
 まあ、見えなくなったら、見えなくなっちゃうわけで。うるさいことでも、まあどうしょうもないことでも、ずっと言いつづけるというか。ずっと言い続けて、ずっと言い続けてどうするんだよと思うけど、でもずっと言い続けることが大事だと思うから、ずっと言いつづけるというか。  見えなくなったら、やっぱりそれで終わりというか。だからこそ、書いているところはあるなぁと。  だいたいはつまらないことで、そのつまらないことのように思えることを信じる人たちがいて、それはすごいなと思うけど、でもやっぱりある程度はつまらないことで。つまらないこと書き続けるってことだよなと。読者がいるかいないかは考えないで、やっぱり書き続けるというか。

20251021日誌:詰まっていて

2025-10-21
 詰まっていて、それで何も書けていなかった。ほんと、全然評価してもらえない何年かだったけど、評価してほしい人が評価してくれて、よかった。ほんとそれだけでよいなと。なんというかな。うまく言えないけどね。  とりあえずガンガン上手いこと、ガンガン書いていくしかないな。書きすぎなくらいに書いてみるというか。たぶん書いたら書けるんだと思う。

20251011日誌:山下澄人さんの京都ラボに参加して

2025-10-11
猫が3匹ばかしいるとして。「ばかし」と書いてしまった。ばかしって口語というかちょっと方言っぽい口語な気がする。ともかく、猫が三匹ばかしいて、その猫はクロネコ、クロネコ、三毛猫なのである。もしかしたら、クロネコクロネコは親子かもしれない。三毛猫はたぶん別行動をしているようでもあるが、クロネコと一緒にいるのも見るからなにか群れなのかもしれない。どうも近所でうろうろしているようで、うろうろしているといっても、猫がそこらへんうろうろしているのなんか普通のことなのだが。まあともかく近所にいて、なんか生きてるようである。そのうち、三毛猫を良く見る。家の近くに猫が三匹いるだけなのだが、いや、もっといるのだが、ともかくその三匹は目につく。 家の裏の道、そこにはスーパーと豆腐屋、あとおしゃれなカフェというか喫茶店というか飲食店というかみたいな道がある。その通りは東に向かってちょっと斜めっている。斜めっているというか、こう、坂になっている。東側に向かって傾いている。傾いているので、西側に向かおうとするとちょっと上を向くことになる。だが、なんとなくまっすぐというか水平にも感じる。錯視のようになっていると言っ[...]